春日陽向のライフスタイルブログ

アラフィフ女子ライフスタイル研究家

インデックスファンドに投資。一体いくらの手数料を払うの???

こんにちは 春日です🌻

 

インデックス投資の再開に向けて準備中です。

ついでに、ETF(上場投資信託)をATMと呼ぶ日本の母の為にも

色々と調べています。

 

母がNISA口座を開けたい!でもこれってお年寄りには分かるのかな? - 春日陽向のライフスタイルブログ

 

***************

今は手数料について調べています。

これって基本的には日本もイギリスも

同じような仕組みです。

 

とにかく分かりづらい😅

 

イギリスのISA口座(日本のNISAと同じようなもの)

を例に考えて見ますね。

 

***************

Lyxorという投資信託会社の運用するETF

Fidelityという資産運用会社を通じて購入する場合。

 

  1. LyxorにETF保有手数料を支払う。ETFの種類によって変わるが、例えば年間0.04%。この会社の手数料は他と比べてお得!
  2. Lyxorに取引手数料を支払う。これはETFの種類によってかかるものとかからないものがある。債権ETFなどにはかかることが多い。年間0.02%とか。
  3. Fidelityにサービス手数料を払う。EFTはFidelityのISA口座を通じて購入・保有するから、それに対する手数料。これは現在年間45ポンド(6-7千円くらい)
  4. Fidelityに取引手数料を払う。ETFの購入・売却するたびに10ポンド(1500円くらい)
  5. これ以外にも手数料があるか確認。私が見た限りでは上記4点。でも見落としている可能性もある。とにかく分かりづらい…

***************

なぜLyxorとFidelity両方に手数料を払うのか???

 

Lyxorが作ったETFを直接買うことが出来ないから。

 

購入するには、Fidelityなど資産運用会社とか

証券会社(日本だと大和証券とか)

で口座を開けて、ETFをそこから買うという仕組みだから。

 

とにかく手数料の合計金額を把握する事が大切‼️

 

合計の年間手数料が1%以下というETFが見つかったら

悪くないと思います。

 

日本だったら、楽天証券辺りが良さそうですよね。

ポイント還元とかもしてくれるらしいし。

 

手数料は毎年かかるので、バカになりません。

面倒くさがらずにきちんと調べましょう!

 

f:id:kasugahinata:20190306074821j:plain

 

アラフィフハッピーライフ💫

 

ひなた