インデックスファンドに投資。一体いくらの手数料を払うの???
こんにちは 春日です🌻
インデックス投資の再開に向けて準備中です。
ついでに、ETF(上場投資信託)をATMと呼ぶ日本の母の為にも
色々と調べています。
母がNISA口座を開けたい!でもこれってお年寄りには分かるのかな? - 春日陽向のライフスタイルブログ
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今は手数料について調べています。
これって基本的には日本もイギリスも
同じような仕組みです。
とにかく分かりづらい😅
イギリスのISA口座(日本のNISAと同じようなもの)
を例に考えて見ますね。
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Fidelityという資産運用会社を通じて購入する場合。
- LyxorにETF保有手数料を支払う。ETFの種類によって変わるが、例えば年間0.04%。この会社の手数料は他と比べてお得!
- Lyxorに取引手数料を支払う。これはETFの種類によってかかるものとかからないものがある。債権ETFなどにはかかることが多い。年間0.02%とか。
- Fidelityにサービス手数料を払う。EFTはFidelityのISA口座を通じて購入・保有するから、それに対する手数料。これは現在年間45ポンド(6-7千円くらい)
- Fidelityに取引手数料を払う。ETFの購入・売却するたびに10ポンド(1500円くらい)
- これ以外にも手数料があるか確認。私が見た限りでは上記4点。でも見落としている可能性もある。とにかく分かりづらい…
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なぜLyxorとFidelity両方に手数料を払うのか???
Lyxorが作ったETFを直接買うことが出来ないから。
購入するには、Fidelityなど資産運用会社とか
証券会社(日本だと大和証券とか)
で口座を開けて、ETFをそこから買うという仕組みだから。
とにかく手数料の合計金額を把握する事が大切‼️
合計の年間手数料が1%以下というETFが見つかったら
悪くないと思います。
日本だったら、楽天証券辺りが良さそうですよね。
ポイント還元とかもしてくれるらしいし。
手数料は毎年かかるので、バカになりません。
面倒くさがらずにきちんと調べましょう!
アラフィフハッピーライフ💫
ひなた